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想いでつながる100人カイギで、女性の起業とコミュニティについて話しました

2024/07/12
地元の面白い人が集まって、想いを発信する100人カイギ
このイベントに興味を持たれた方が発起人となり、各地で開催されています。

大阪では、梅田、福島、難波の3か所で開催され、難波100人カイギに登壇しました。



想いでつながる場なので、私の想いを話そう!と
女性の起業は共に成長していく仲間が必要!
ということをお話しました。

プレゼンの内容
・私のキャリア経歴
・わくらくのビジネスモデル
・わくらくの経営理念
・わくらくの支援スタイル
・成長していくために必要な2つのポイント
・起業する女性の特徴
・支援事例
・共に成長していくコミュニティとは

身近な人にも、私のキャリア経歴は新鮮だったようです。
もう20年も前の話ですからね。



共に成長していくコミュニティとは


女性の起業の場合、成長していく過程を見せてくれる身近なお手本が必要です。
あの人ができるなら、私もできそう!
という実感が持てるのです。

そのためにも、
わくらくからたくさんの成功者を出して、そんな姿に刺激を受けてチャレンジする人が出てくる
そんな流れを目指しています。



このような発表の機会を頂くと、改めて自分の想いを確認することができて良かったです。

難波ならではの面白さ
100人カイギでは各地域に関わりのある5名が登壇します。

今回は、次の5名でした。(発表順)

・女性起業家コミュニティわくらく 三根早苗

・Chokettコミュニケーター デザインリサーチャー 梅田郁美さん

街中でこたつを広げる「流しのこたつ」という活動をされています。

・南海電気鉄道株式会社 事業戦略部 塚本洋平さん
ネパールの人材を日本につないでおられます。

・株式会社乃村工藝社 西崎哲男さん
パラ・パワーリフティング記録保持者

株式会社岩佐 3代目社長 岩佐浩司さん
フォーマルバッグを手掛ける会社でビジネスモデルの転換を図ってこられました。

業種も年代も違う5人が、それぞれの想いを語りました。

特にトリの岩佐社長がおっしゃった
「稼げる時期と使える時期はかぶっている。
お金は使える時に使わないといけない」
という言葉は、ズンと胸に響きました。

年を重ねると、食も細くなるし、体力も低下する。
美味しいものを食べようと思っても、食べられる量に限界が出てきます。
野外のアクティビティなんかも簡単にチャレンジできなくなる。

そう思うと、今のうちにできる事をやりつくしたいですね。


株式会社スタイルラボの後藤さんも応援に駆けつけて下さいました。


会場は池田泉州銀行のコミュニティスペースGUTSUGUTSU。

難波100人カイギ、次回の開催は9月12日です。
興味がある方、ご一緒しましょう♪