1. ブログ
  2. 自分の強みは周りの声にヒントがある
 

自分の強みは周りの声にヒントがある

2024/09/17

あなたの強みは何ですか?

事業計画書を作成する時に、最初に考える必要がある事です。
自分の強み、すぐに答えられますか?
その強みを事業に活かせてますか?


私たちは日々、自分の得意なことや強みを自然にこなしていることがあります。

それがあまりにも「当たり前」すぎて、自分では強みと気づかないことが多いです。

そんな時、周りからのフィードバックはとても貴重なヒントをくれます。


そこでおすすめしたいのが 「褒められたことを書き出してみる」 こと。

普段、周りから何気なく言われている「すごいね」「それって助かる!」といった言葉に耳を傾けてみるのです。


例えば、私は次のようなことを褒められることがあります。


レスポンスが早い:すぐに対応できることで、信頼感や安心感を与える。
声がよく通る:プレゼンやセミナーで自然に人を引き付ける力がある。
楽観的:難しい状況でも前向きな考え方ができるため、周りにもいい影響を与えられる。
説明が分かりやすい:複雑なこともシンプルに伝え、理解を助ける力がある。
行動力がある:思いついたらすぐに行動に移し、結果を出せる。


これらは、私にとっては「当たり前」にできていることですが、周りから見ると「素晴らしい」「頼りになる」と感じる部分です。




自分の強みを再確認しよう

自分の強みを知り整理する方法として、周りの人に褒められたことを書き出してみてください。
「そんなの当たり前だよ」と思うことでも、そこに大きな強みが隠れているかもしれません。
私自身も、褒められたことを意識してから「これは私の強みなんだ」と自信を持てるようになりました。


強みは、自分を支えてくれる要素です。それが分かると、仕事にも自信が持て、次のステップに進む勇気が湧いてきます。

だからこそ、あなたも周りの声に素直に耳を傾け、強みを再確認してみてください。

自分の魅力や価値は、あなたが思っている以上にたくさんあるはずです。


そして、その強みを事業に活かしたい!という方はわくらく無料相談にお越しください。

お待ちしてます。