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自分のズレは気づきにくいので、そっと教えてくれる人を

2020/06/27

「眉の描き方って難しい!」

多くの女性が抱える悩みではないでしょうか?眉は顔の印象を大きく左右します。

流行や年齢とともに形や量が変わり、年齢を重ねると眉が薄くなることもありますよね。




私も眉を描くのが苦手でしたが、セミナーを重ねて「これで良いかな」と思える眉に落ち着いていました。

ところが、メイクアップアーティストの方に

「眉頭が寄りすぎていて、全体的に少し濃いですね」

と指摘され、びっくり。

頼れるリーダーを目指していたつもりが、逆効果になっていたのです。


眉の描き方にあった“ズレ”

私が意識していたのは…


眉頭をしっかり描いて存在感を出す

細い眉は頼りなく見えるので、太く濃く描く


しかし、その結果…


眉頭が濃すぎて強すぎる印象に

全体的に太く濃すぎて野暮ったい印象に

プロのアドバイスで、自分が描きたい眉と実際の印象がズレていたことに気づけました。


ズレに気づくことはビジネスでも大切

このような「ズレ」は、ビジネスにもよくあることです。多くの女性起業家が、商品やサービスをPRするために努力を重ねていますが、時にはその努力の方向性がズレていることも。


自分で頑張っているからこそ、ズレに気づかず、間違いを認めるのが難しいこともあります。

「ズレているよ」と教えてくれる存在がいるでしょうか?

私は、リーダーとして洗練された印象を目指していましたが、実際は怖そうで野暮ったい印象を与えていました。

気づいていなかった、というよりは気づかないフリをしていたのかもしれません。


素直さが成長のカギ

事業主になると、ズレを指摘してくれる人は少なくなります。

しかし、ありがたいアドバイスを受け入れるには、素直さが必要です。相手の意見を感謝して聞く姿勢があれば、自然と周囲の人もアドバイスをしてくれるようになります。


わくらくで共に成長を目指しましょう!

わくらくは、女性経営者が共に成長するコミュニティです。鋭い意見やアドバイスが飛び交う環境で、自分のやり方がズレていないか確認しながら成長できます。

「自分のやり方に自信がない」「誰かに聞いてほしい」と思う方は、ぜひわくらくの入会説明会にお越しください!