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自分の商品・サービスにしっくり合う言葉を探すため、すぐにできる2つの方法

2024/10/12

自分の商品を伝えるために商品名、キャッチピー、紹介文など言葉で表現しなければいけない時がたくさんあります。


こんな時に、しっくり合う言葉が出てこなくて悩んだことはありませんか。


言葉を探す方法を知っていると便利

 

私も会員さんの、チラシやホームページの原稿確認を頼まれることがあります。

読んでみて、ご本人の雰囲気と言葉が合わない時は別の言葉を探します。


私は次のような方法で、しっくり合う言葉を探します。


1.類語辞典を使う

2.ネット上で、例文を探す


1.類語辞典を使う

意味が似ているけど、違う言葉を探す時は「類語辞典」が便利です。


私が愛用しているのはこちらの辞典です。

・ことば選び実用辞典

・感情ことば選び辞典




例えば、ことば選び実用辞典で「書く」を調べると

次のような言葉が並んでいます。


「書く」の類語
「記載」「記述」「自記」「執筆」
「明記」「記入」「ライティング」など計41項目
前後の流れや、読み手の層に合わせてしっくり合う言葉を選ぶことができます。


この辞書に興味を持たれた方は↓をクリックして下さい。Amazonのサイトに飛びます。

ことば選び実用辞典 (ビジネスマン辞典) 学研辞典編集部

感情ことば選び辞典 学研辞典編集部


ネット上にも「類語辞典」のサイトがありますので、急いでいる時は、こちらで探すと便利です。

Weblio類語辞典 ←クリックして下さい


2.ネット上で、例文を探す

先日、会員さんのチラシを見せてもらったら

「創造力を鍛える」

という一文がありました。


チラシの雰囲気に対して「鍛える」という言葉が強すぎるように感じて

もう少し柔らかい言葉が良いと感じました。


こういう時には、ネットで「創造力」と検索します。

すると「創造力」という言葉を含む文章がたくさん出てきます。


・創造力を高める
・創造力を引き出す
・創造力を育む
・創造力を生み出す
・創造力を養う

これらを眺めながら、会員さんの雰囲気やチラシの趣旨に合うものを提案しました。


文章を書き続ける中で、同じような表現が続いて飽きてしまったり

自分の成長に合わせて、今まで使っていた言葉に違和感を感じるように

なったりすることもあります。


自分が伝えたいことと言葉が合ってないと、何だか落ち着かないものです。


そんな時は、上の1,2の方法を使って自分に合う言葉を探してみて下さい。




わくらくでは、チラシやホームページの文言の相談にも乗っています。

「自分一人で何度もチェックしていると、何が良いのか分からなくなる。。。」

と相談される方もいらっしゃいます。


その方の人柄や、届けたいお客様に合わせて、言葉や表現方法も相談に乗っています。

ご本人以上に、第三者である私たちの方が、本人の魅力や見せ方を知っていることも多いんですよ!


いつでも無料相談にお越しください。