1. ブログ
  2. 「背中を押してくれてありがとう」と言ってもらえるはず
 

「背中を押してくれてありがとう」と言ってもらえるはず

2024/10/13

周りの人を見て

「この人、私の商品、サービスを申し込んでくれたら、めっちゃ良くなるのに!」

と思ったことありませんか?


私は、なかなか形にできずに悩んでいる人を見かけると

「わくらくに来てくれたら、具体的な行動に繋げて早く形に出来るのに」

と思います。

(特に、高額コンサルティングを受けたけど、形にならなかったという方が入会説明会に来られると、早く来て欲しかった!!!と強く思います。)




ただ、商品やサービスを提供している方の中には

「私のサービスを受けてくれたら良くなるのに」

と思いながら、クロージングが苦手、お誘いができないという方もいらっしゃいます。


事業主の方は、自分で事業を起こしているくらいですから決断力があります。

自分で「申込むか申し込まないか」をハッキリ決めることができる人です。


自分が商品を購入する時に、クロージングをかけられると嫌

→だから、自分が販売する時もクロージングをかけたくない

とおっしゃる方もおられます。


クロージングが苦手な人は、お客様を前にすると中途半端に遠慮してしまい、

押し売りにならないだろうか、厚かましくないだろうか、嫌われないだろうか?

と自分を守ってしまっているのかもしれません。


お客様の多くは、背中を押してもらって決めることができるタイプです。


「これ、良いな。どうしようかな。」

と思っている時は、申し込む理由やきっかけが欲しいのです。


営業経験が無いままに起業したので、クロージングが出来ませんでした

 

私も営業経験が全く無いままに起業したので、最初は自分の商品の伝え方、

クロージングの仕方も分かりませんでした。

異業種交流会などで出会った方々が、強引に自分を売り込まれるのを見て

「あんな風にはなりたくない。」と嫌がっている部分もありました。


自信をもってクロージングができるようになったのは、会員さんから

「誘ってくれてありがとう。」とお礼を言ってもらった事からでした。


わくらくでは動画とワークブックで事業計画書を作る「事業計画書作成講座」があります。

努力されているのに、なかなか結果に繋がらず、悩んでいる方がいらしたので

「この講座を受けたら、頭の中が整理できて、事業がスムーズに進みますよ。」

と誘いました。



講座の内容がその方の悩みを解決するのにピッタリで、受講料以上の効果をすぐに実感してもらえると信じていたからです。


このワークブックに取組まれて、次のようにおっしゃいました。

「誘ってくれてありがとう。講座のことが気になっていたけど、内容についていけるのか、私に役立つのかと悩んで、なかなか踏み出せずにいました。

思い切って申込んで良かったです。」


私のサービスが必要な人は、丁寧に誘ったら喜んでもらえる!

と確信できた出来事です。


だから、自分のサービスが目の前の人に役に立つ、喜んでもらえると思ったら

丁寧に伝えるようにアドバイスしていますし、声のかけ方も一緒に考えています。


ただ、気を付けたいのは、

「本当に、この人の役に立てると確信して誘っている場合」と

「売上が欲しいから、とりあえず声をかけている場合」では

相手の方にも、こちらの真意が見抜かれます。


誰にでも遠慮なく声をかけよう!という話ではないのでご注意下さいね。


わくらくでは、商品、サービスのPRをしているつもりでも、購入や予約に繋がらないという方に

見せ方や提案の仕方を見直すお手伝いも行っています。

既存客や見込客へのフォローメールを一緒に考えることもあります。


あなたが思いを込めた商品で、目の前の困っている人に喜んでもらいましょう!


私の商品、サービスでもっと良くなるよ!と思ったことがある方は、無料相談にお越しください。