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定期イベントは信用とファンづくりに繋がる

2020/08/18

リボーンバレエ&ウェルネス協会代表 安田由香里さんが毎月新月の時期に開催される

3日連続朝ヨガ「モーニングリボーン」。

2020年2月に始まり、今月で7か月目になりました。




朝6時45分から配信されるFacebookライブにみんなで集まって

「おはよう~」

と声を掛け合いながら体を動かします。

画面ごしでも、みんなと一緒の時間を共有していることが、ホッとします。


私は、このモーニングリボーンのおかげで

「朝、体を動かすと、その日を心地よく過ごすことができる」

と気づきました。

眠っていた体が、細胞の隅々まで目覚めていく感覚で、朝の身支度もはかどるんです。


このような定期イベントは次のような効果があります。



  • 定期的に情報発信するきっかけができる
  • 自分のサービスに興味を持った人に案内ができる
  • 大切にしている思いと繋げることで印象に残る

 


定期的に情報発信するきっかけができる

 

モーニングリボーンの場合は、毎月新月の前後に自分のPRができます。

公式LINEアカウントやメルマガを作ったけど、定期的な発信ができてない方も

いらっしゃるのではないでしょうか。

継続イベントを開催するで、定期的に情報発信ができて

既存客、見込客に自分を思い出してもらえる機会になります。


また、開催日を新月前後と決めることで、自分の中でもリズムが作られます。

「イベント開催しなきゃ!いつにしよう???」と悩むストレスが無くなりますね。


興味を持ってくれた方の受け皿になる

 

交流会などで知り合った方や、問い合わせを頂いた方に

「〇〇で無料体験できます」

と案内できると、次の接点を持つことができます。


交流会での出会い

イベントへの参加

コメントやメッセージで交流


というやり取りを行うことで、一つ一つの点が繋がって線になります。

人間関係を深めていくには、接触回数を増やしフォローすることが大切。

定期イベントがあることで、フォローしやすくなります。


定期的に開催されていることで、

「今月はタイミングが合わなかったけど、来月は参加しよう!」

と気に掛けている見込み客の方も多いです。



わくらくパワーランチも、1回だけゲスト参加可能。

入会を検討されている方が、雰囲気を知るために参加されています。


大切にしている思いと繋げることで印象に残る

イベントを開催する時は

「このイベントを開催する意味」

を持たせて、思いも丁寧に発信しましょう。


安田由香里さんのモーニングリボーンでは、新月に開催することで

「新月=物事の始まりのタイミング」「リボーン=生まれ変わる」

という意味を深めることができます。


イベント中も「体を整え生まれ変わること、運動の習慣化」

を繰り返し伝えられています。


お客様は、サービスに込められた思いや背景に共感して

「この人から買いたい」と思って下さいます。

サービスそのものより、思いの方が心に残りますし、人に語りたくなります。


このように、定期イベントはサービスを知ってもらう機会、見込客のフォロー、

人柄への信用につながります。

「新月前後に3日間」というように、一度「型」を作ってしまえば

開催の準備もラクです。


あなたのサービスで何か定期イベント開催に繋げられるものはありませんか。

まずは見込み客との接点を目的にして、気軽に体験できるものを考えてみませんか。


わくらくではイベント開催のアイデアを膨らませる所から、イベントの準備、告知、

次へのステップへの誘導もお手伝いしています。

気になる方は入会説明会にお越しくださいね!