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女性同士がコラボイベントを企画する時に気を付けたい事

2023/01/23

コミュニティの中で出会った人と気が合って、

「一緒にイベント開催しよう!」

と話が進むこともよくあります。




  • 心と体の健康を応援したい
  • 女性の自立につなげたい
  • ママさんをサポートしたい

など、共感できる部分があると、一緒に新しいものを作りたい!という気持ちも生まれますよね。



他の人とコラボすることで

自分一人ではできない新しいメニューができる

一緒に告知するので広報力が広がる

と心強く感じるものです。


誰かとコラボする時は、お互いの強みを活かしあえるような組合せの場合は効果があります。

ただ、勢いやノリでイベント開催を決めてしまうと、実際に動き出した時にトラブルも生まれやすくなります。


コラボで上手くいく人、トラブルになる人

コラボでうまくいきやすいのは、

「内容を提供する人」「集客する人」の役割分担ができている場合です。

たとえば


◆一緒に勉強しているエステティシャン仲間がいる。

写真家にキレイな写真の撮り方セミナーを開催してもらう。

(エステティシャンと写真家のコラボ)


◆カフェを経営していて、固定客がいる。

カフェの一角で占いイベントを開催する。

(カフェ経営者と占い師のコラボ)


逆に、トラブルにつながりやすいのは、次のパターンです。


  • 集客をお互いに相手に期待してしまう
  • 経験値やプロ意識に差がありすぎる


コラボすることで、相手の方がたくさんお客様を連れてきて下さるはず!と期待してしまうと外れた時につらく、ネガティブな感情も生まれます。

これは、起業初期のあるあるですね。


経験値やプロ意識の違いについては、難しい所です。
自分より経験がある人と組むことで、自分の仕事力がアップするので、何とか一緒にお仕事したいところ。
経験値が高い人と組む時は、自分が相手の何倍も行動する心構えを持ちましょう。


誰かとコラボことで得られること

コラボ企画することで、他の人の仕事の進め方や仕事に対する姿勢を知る機会になります。


  • イベント告知文の書き方
  • 申込フォーム作成、集金
  • 当日の運営方法
  • イベント終了後のフォロー

など、自分とは違うやり方を見る事ができ、参考になる部分も見つかるはずです。

リウムさんとのコラボ企画も長く続いてます。


そして、他の人と組むことで新しいお客様につながることもできます。

(ここは、あまり期待しない方が良いかも、おまけと考えておきましょう!)


役割を決めておかないと、人間関係が壊れる場合もありますので、コラボ企画の注意点を意識しながら進めていきたいものです。


わくらくではコミュニティでのトラブルに対しても、ノウハウがたくさんありますので、成功するコミュニティづくり基礎の基礎で学んで下さいね!