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仕事をお願いする時は「見積」を確認!

2025/03/14

お店で何かを購入する際、多くの人が価格を確認してから購入しますよね。
でも、仕事を依頼する時も同じように価格や内容をしっかり確認できていますか?


実は、意外と多くの方が
「価格を明確にしないまま仕事をお願いしている」
ことに驚かされます。


「安く作ってくれる」と言われたけれど…

例えば、知り合いから「ホームページを安く作ってあげるよ」と言われてお願いしたケース。

「安く作ってくれる」とは言っても、具体的にいくらなのか確認しないまま話が進んでしまうことがよくあります。


そして、依頼者が思う「安い」と、制作者が考える「安い」にはギャップがあることも珍しくありません。
結果として、予想外の金額を請求されて驚いたという方もおられます。

価格だけでなく「どこまでやってもらえるのか」も大事

ホームページ制作やチラシデザイン、コンサルティングなど、仕事を依頼する際にありがちなトラブルの一つが、

「どこまでの作業が含まれているのか」

確認せずにお願いしてしまうこと。


・必要な修正は何回まで?

・デザインのデータは納品してもらえる?

・追加料金は発生しない?


このような確認をしないまま進めると
「思っていたものと違う」
「追加料金が発生した」
など、後からトラブルになりやすいです。


仕事をお願いする時は「見積書」をもらおう

仕事を依頼する際は、必ず見積書をもらう習慣をつけましょう。


正式な書類でなくても、メール本文に「作業内容と金額」を明記してもらうだけでもOK。
そうすることで、後々のトラブルを防ぐことができます。

仕事を受注する側も「見積」でトラブル回避

これは、自分が仕事を受注する時にも同じことが言えます。

見積書を提出し、内容を明確にしておくことで、「どこまで対応すればいいのか」がはっきりします。

また、見積書を出すことでクライアントとの認識のズレを防ぐことができ、安心して仕事を進めることができます。


「お互いの認識をすり合わせる」

ここを丁寧に対応しておくことで気持ち良いやり取りができ、トラブル防止につながります。


見積書の書き方が分からないという方は、わくらくにご相談下さい。