50代からのセカンドキャリア応援塾では、3回の講座でビジネスモデルを作ります。
「何か始めたい」「私の経験を活かして働きたい」
そんな想いから、セカンドキャリアに向けて一歩を踏み出した女性たち。
でも、いざ起業や副業が具体的になってくると──
なぜか急に不安や恐怖が出てくる方もおられます。よくある「起業前の不安」とは?
セカンドキャリア応援塾では、50代からの起業を考える女性たちと一緒に「副業プランづくり」を進めています。
講座の中でよく聞かれる声の一部をご紹介します。
…これ、実はぜんぶ“あるある”なんです。
どれも特別な不安ではなく、多くの女性が起業を意識し始めた時に感じる、ごく自然な感情です。
不安があるのは「本気で考えている証拠」
不安が出てくるのは、夢が“具体的”になってきた証です。
漠然と「起業したい」と言っている時はワクワクだけでも、
実際に「誰に何を届けるか」まで決め始めると、リアルな責任がのしかかってきます。
でも、ここで覚えておいてほしいのが
「自分の器以上の仕事は、基本的にやってこない」ということ。
背伸びしすぎず、あなたの得意や経験に合ったサイズの仕事が、自然とやってくるものです。
だからこそ、“大失敗”を恐れすぎる必要はないんです。
不安は消すものじゃない。うまく付き合うもの
起業に限らず、新しい挑戦に不安はつきものです。
でも、周りの先輩起業家たちも、不安を抱えながら一歩ずつ進んできました。
「不安があるからダメ」なのではなく、
「不安がある中でも行動する」ことが大事なんです。
不安を抱えたままでも、大丈夫。
あなたに合った“わたしサイズ”の働き方、見つけてみませんか?