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起業が具体的になると出てくる不安と、その乗り越え方

2025/06/30

50代からのセカンドキャリア応援塾では、3回の講座でビジネスモデルを作ります。


「何か始めたい」「私の経験を活かして働きたい」

そんな想いから、セカンドキャリアに向けて一歩を踏み出した女性たち。


でも、いざ起業や副業が具体的になってくると──

なぜか急に不安や恐怖が出てくる方もおられます。

これまで創業塾など数多くの起業支援講座を開催してきたので、不安も分かります。

よくある「起業前の不安」とは?

セカンドキャリア応援塾では、50代からの起業を考える女性たちと一緒に「副業プランづくり」を進めています。

講座の中でよく聞かれる声の一部をご紹介します。


  • 私に本当にできるのかな?
  • 忙しくなりすぎたらイヤだな
  • 成果が出なかったら、誰のせい? 私の責任?

…これ、実はぜんぶ“あるある”なんです。

どれも特別な不安ではなく、多くの女性が起業を意識し始めた時に感じる、ごく自然な感情です。


起業して21年の私でも、このような不安はあります。


不安があるのは「本気で考えている証拠」

不安が出てくるのは、夢が“具体的”になってきた証です。


漠然と「起業したい」と言っている時はワクワクだけでも、

実際に「誰に何を届けるか」まで決め始めると、リアルな責任がのしかかってきます。


でも、ここで覚えておいてほしいのが

「自分の器以上の仕事は、基本的にやってこない」ということ。


背伸びしすぎず、あなたの得意や経験に合ったサイズの仕事が、自然とやってくるものです。

だからこそ、“大失敗”を恐れすぎる必要はないんです。


不安は消すものじゃない。うまく付き合うもの

起業に限らず、新しい挑戦に不安はつきものです。


でも、周りの先輩起業家たちも、不安を抱えながら一歩ずつ進んできました。

「不安があるからダメ」なのではなく、

「不安がある中でも行動する」ことが大事なんです。


不安を抱えたままでも、大丈夫。

あなたに合った“わたしサイズ”の働き方、見つけてみませんか?


まずは無料相談にお越しください。