昨日のブログ「チャットGPTに女性の起業について聞いてみた!」の裏話です。
チャットGPTのことは、先月から新聞やネット記事、voicyなどあちこちで目にするようになりました。
ただ、
話題の「チャットGPT」と言われても、詳しく調べることすらやってませんでした。
余裕がなかったんです。
新しいツールが出ても、すぐに試そうという気が起こらない。
こういうところに、自分のゆとりのなさや年を取ってしまった感覚を感じます。
そんな私が、チャットGPTをにわかに使い始めたのは、67歳の女性の言葉でした。
「三根先生、チャットGPT面白いですよ!私、昨日、ずっとチャットGPTを触ってました。
YouTubeの『宇宙一分かりやすいチャットGPT』がオススメですよ」
この方は、去年起業したばかりの方で創業塾の生徒さんです。
好奇心旺盛で、YouTubeもチェックして、色んなことにチャレンジされています。
この方の好奇心に刺激を受けて、私もチャットGPTに触ってみようと思ったのでした。
進めて下さったYouTubeが分かりやすくて、自分なりに可能性を探りたいとも感じました。
人が行動するきっかけは身近な人の行動
メディアで「チャットGPT」を見ても、なかなか行動できなかったのはどこか遠い世界に感じていたのかもしれません。
自分に近い人、創業塾の生徒さんが使いこなそうとされていたことで、私にとって身近になりました。
実は、半年ほど前にNFTの世界を知ろうと思い、自分になりに調べてあれこれやってみました。
が、相談相手がいなくて途中で断念したことがあり、新しいツールって面倒だという印象を持っていたのかもしれません。
コミュニティに参加していると、自分だけの世界では入ってこないような情報に触れることができます。
そして、身近な人が使いこなしているなら、私も出来そうと、前向きな気持ちになれます。
人って、存在しているだけで誰かに影響を与えあっているもので、誰が自分に新しい世界を見せてくれるか分かりません。
自分の視野を広げるために、コミュニティを活用して下さいね!