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暦の吉日を味方につけて、ビジネスを後押ししよう

2025/10/29
皆さんは吉日とか縁起とか気にするタイプですか?
私はとっても気にするタイプです。

経営をしていると「いつ始めるか」というタイミングがとても大切になります。

大安や新月、一粒万倍日、天赦日など、古来から伝わる暦には「物事を始めるのに縁起が良い」とされる日がたくさんあります。
さらに月の満ち欠けも、新しい挑戦を後押ししてくれるサインとして取り入れられています。


私が体験した“暦の力”

実は先日、新しいサービスをリリースしようと準備していたのですが、暦を確認するとその日は「不成就日」。

「新しいことを始めるには適さない日」とされていました.

ちょっと気になって、開始日を翌日に変更したんです。

たった1日の違いですが、「良い日にスタートできた」という気持ちが安心感となり、自信を持ってお客様にお届けできました。


経営者と吉日の関係

経営者の中には、このような暦や縁起を大切にされる方が少なくありません。

なぜなら、ただの“験担ぎ”にとどまらず、サービス開始やセミナーの開催日などに意味を持たせることで、ストーリーを作りやすくなるからです。


例えば、

「一粒万倍日にスタートしました」

「新月のタイミングでサービスを打ち出しました」

と伝えると、お客様にとっても印象深い出来事になります。


ほんの少しの工夫で、お客様が背中を押されるきっかけにもなるのです。


暦を味方につける経営を

もちろん、ビジネスの成功は日取りだけで決まるものではありません。

けれども「縁起の良い日を選んだ」というストーリーは、自分自身のモチベーションを高め、お客様に安心感を届ける力があります。


せっかく新しいチャレンジをするのなら、暦をチェックして「吉日」を味方につけてみませんか?

きっとその小さな一歩が、大きな成果につながるはずです。


「あなたはサービス開始やイベント開催の日を、暦や吉日に合わせたことはありますか? もしあれば、どんな変化がありましたか?」