1. ブログ
  2. Twitterスペースで入会説明会を開催してみました
 

Twitterスペースで入会説明会を開催してみました

2023/03/03
わくらくでは、興味を持って下さった方に活用法を提案する「わくらく入会説明会」を開催しています。

基本は対面かzoomでご本人の状況(起業済か準備中か、今、困っていることなど)をお聞きして、わくらくの効果的な活用法をお伝えしています。
ご本人の状況を聞いて、わくらくのサービスを具体的な活用法を提案することができるので、本格的に入会を検討している人にはオススメです。

が、
この方法では、ちょっと興味があるので話を聞いてみたいという人には心理的ハードルが高い。
ホームページに説明文をどれだけ書いても、形のないサービスは文章だけでは伝わりにくいのも事実です。

自社商品に興味を持ってくれる人、申し込んで下さる人を増やすには「ちょっと興味がある人」との接点を増やしてファン度を高めていくことが大切。
軽い感覚でわくらくを知ってもらえる場を作ろうと、Twitterスペースでわくらく入会説明会を企画しました。


準備の段階で考えたこと

  • 時間帯 Twitterは朝アクティブな人が多いので、就業前の時間が空いているのでは
  • 時間 音声をずっと聞き続けるのは飽きるので20分程度でまとめる
  • 伝えること わくらくを作ったきっかけ、サービスの特徴、聞いた人の次の行動(無料相談へどうぞ

実際に開催してみて

ライブ配信の場合、ホストが開始してから視聴者の端末に反映されるまでにタイムラグがあります。
例えば8時30分開始と案内しておいて、ホストが8時30分にライブを開始すると、視聴者の方で繁栄されるのは8時31分くらいです(体感)
たかが1分ですが
「8時30分に始まる!」
と思ってスタンバイしていると、この待っている時間が長く感じるんです。

そんな訳で、8時25分くらいから繋いで、ひな祭りネタなどで場を温めました(笑)

ありがたいことに、会員の砂川恵さんと、Twitter講師のさやたんが参加して下さって、スタンプなどで反応を下さったので
「私一人ではない」
と心強かったです。

文章での発信と音声での発信の違い

今回、ブログなどで書いていることをTwitterスペースという音声でお伝えしたのですが、文章と音声の違いは
「音声は、話していくうちに熱が入ってくる」
という事です。

わくらくを立ち上げた時の想いや、こんな風に活用して欲しいという事を話していたらついつい力が入りました。

聞いて下さった方からは次のような感想を頂いています。
  • 三根さんのお声から伝わるエレルギーがすっごく素敵でした。
  • テキストで三根さんのお話読むのも良いですが音声だとより情熱が伝わってやっぱりスペースいいわぁぁと思いました
  • 三根さんの起業家への温かい想いを感じました。そして気軽にご相談してもいいんだ😊と知り、嬉しく思いました。

温かさや情熱を伝えるのが音声の特徴でしょうね。

アーカイブに注意!

一つ失敗してしまったのは、Twitterスペースのアーカイブを残せなかったことです。
Twitterスペースを開設する時に、録音を残すかどうか設定しないといけないのに気付かなかったんです。
インスタライブの時は、ライブ配信が終了してから録画を残すかどうか選ぶことができますよね。
Twitterスペースの場合は「最初に」設定する必要があります。
これからチャレンジされる方はご注意ください

アーカイブが残せなかったことに気づき、急遽、おまけ配信を行いました。


気軽に聞くことができて、温かさを伝える音声配信。
わくらくを知っていただく方法として活用していきたいと思います。