

日程調整は得意ですか?
スケジュールに振り回される人、スケジュールを管理する人。
同じ「予定」なのに、その向き合い方ひとつで、働き方も気持ちの余裕も大きく変わるなぁ…と感じることがあります。10年以上前に企画した「宿泊型の創業塾」
もう10年以上前のことですが、私は10日間の宿泊形式の創業塾を企画したことがあります。
(といっても連続10日ではなく、土日×5回。週末に泊まり込みで学ぶスタイルです。)
対象は、女性経営者の方、そしてこれから起業準備をされる方。
土日を5回、宿泊付きで押さえるって、スケジュール管理力が必要です。
実際に、
「仕事が入るかもしれない」
「予定が入るかもしれない」
「先のことが読めないので…」
と躊躇される方もいらっしゃいました。
その気持ち、すごく分かります。
女性って特に、仕事だけじゃなく家庭や周囲の都合も重なりやすいし、家族のために日程を空けておきたいという方も多いから。
その創業塾を企画された先生が、当時こんなことを仰いました。
「起業すると、自分のスケジュールを管理する能力が求められる。
創業塾のために時間を調整できない人は、起業してからも日程調整に苦労する。」
厳しいようでいて、すごく本質を突いているな…と印象に残りました。
起業って自由なように見えて、実は自分で決めることの連続。
いつ働くか、誰と会うか、何に時間を使うか。
全部、自分で調整しないといけない。
コンサルの現場でも感じる「日程が読めない」の正体
女性起業家さんのコンサルティングをしていると、こんな方に出会うことがあります。
もちろん、体調や家庭の事情など、どうにもならないことはあります。
それでも「日程が読めない」ということが続いていたら、それは「スケジュールに振り回されている」とも言えます。
振り回される側から、管理する側へ
スケジュールに振り回される状態が続くと、何が起こるかというと、
結果、心も体もしんどくなる
そして気づいたら、「忙しいのに成果が積み上がらない」という苦しい状態になってしまいます。
起業するなら、そして続けていくなら、スケジュールに振り回される側ではなく、スケジュールを管理する側になりましょう。