うまくいっている経営者を見ていると、共通点があります。
それは「おいしいものが好き」ということ。

私は女性経営者仲間と、定期的に食事会を開いています。
いつも仲間が「ここ、気になってるねん」と話題のお店を見つけて、予約までしてくれる。
そのお店がまた、毎回大当たりなんです。

おもてなしも、お味も、盛り付けも本当に素晴らしくて、
「はぁ…幸せ」とため息が出るようなお料理ばかり。
美味しいものを囲む時間は、それだけで心が緩みます。
成功している経営者ほど、仲間との食事をとても大切にしています。
「ここに新しいお店できたらしいよ」
「広島の牡蠣が入ったから、家で飲もうよ」
そんな一言をきっかけに、自然と人が集まります。
目的はあくまで「おいしいものを食べること」。
でも集まるのは経営者同士。
最近取り組んでいること、うまくいった話、ちょっと笑える失敗談まで、
気づけばビジネスの話が自然に広がっていきます。
一緒に食事をすると、不思議と距離が縮まるのも早い。
人となりが見えるから、信頼関係も深まりやすいんです。

実は私、30代の頃は食にほとんど興味がありませんでした。
「おいしい店?どこで食べても一緒ちゃう?」
と思っていたくらいです。
でもお付き合いで、しぶしぶ参加した食事会で気づいたんです。
「あ、経営者って、こうやって交流してるんや」と。
シェフのこだわりや、食材の背景、歴史を聞きながら味わう時間。
それがいつの間にか、自分のアイデアの引き出しになっていました。
おいしいお店を知っていると、初対面の人とも会話が広がりやすいんですよね。
もし今、
「なんだか仕事が伸び悩んでるなぁ」
「一人で考えて煮詰まってるなぁ」
と感じていたら。
まずは、誰かと一緒においしいものを食べに行く。
そこから始めてみてください。
気分が変わり、人とのご縁が動き、思いがけないご縁が広がるかもしれませんよ。