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才能には、出番が必要ー「この人いける」を現実にする仕事

2026/02/27

インターネットTV「ママラフ」の取材に呼んでいただきました。

企画をされている藤野さんとは、気づけばもう20年近いお付き合い。

でも「こんなにじっくり話したのは初めてかも」と思うくらい、わくらくを立ち上げたきっかけから、今、力を入れていること、そして推し活の話まで……いろいろお話しする時間になりました。

 

女性経営者って、日々の判断の連続です。

決断して、走って、振り返って、また決める。

そんな毎日の中で「ちゃんと自分の言葉で、今の自分を話す時間」って、意外と持てていなかったなと気づかされました。

 

今シーズン「白」を選んでいた私に、思わぬ言葉

藤野さんと一緒にMCを務められていた大蔵さんはカラーの先生。

私が「今シーズンは白を意識しているんです」と話したところ、大蔵さんがこんなふうに教えてくださいました。

 

白は、新しい可能性を広げる色。

 

その瞬間、なぜか胸の奥がスッとしました。

白って、ただ無難とか合わせやすいという意味じゃなくて、

「余白」

「これから」

「まだ書かれていない未来」

みたいなものをまとっているのかもしれません。

 

女性経営者の方は特に、気づくと予定で毎日が埋まってしまいがちです。

でも、可能性ってぎゅうぎゅうに詰めたスケジュールからよりも、余白から生まれることが多い。

白の話は、そんなことも思い出させてくれました。

 

収録直前、会員さんから届いた「人を紹介してほしい」という依頼

そして不思議なタイミングで、収録に伺う直前に会員さんからご相談がありました。

 

「この仕事に対応できる人を紹介してほしい」

 

こういうご相談、コミュニティ運営をしているとよくあります。

でも今回、頭に浮かんだのはその分野の専門家というより、「きっと対応できる人」の顔でした。

 

Aさん。

 

数日前にAさんの近況を聞いていたこともあり、「いけるはず!」という謎の確信が湧いて、お願いしてみたんです。

 

女性経営者あるあるだと思うのですが――

本人は「私なんてまだまだ」と思っているのに、周りから見ると「できる要素が揃っている」ことって本当に多いんですよね。

 

経験もある。人柄も信頼できる。学ぶ姿勢もある。

ただ、新しい役割を引き受けるきっかけだけがまだ来ていない。そんな状態。

 

私の役割は「才能を証明する場」を渡すこと

私はコンサルタントとして、またコミュニティ運営者として、ずっと「伸びしろ」を見つける仕事をしてきました。

でも今回の出来事で改めて思ったんです。

 

私の役割って、才能を評価する人である前に、

その人が自分の可能性に気づく場や出番を渡すことなんだろうな、と。

 

女性経営者は、責任感が強い人ほど「確実にできること」しか引き受けなくなります。

それは経営として正しい場面も多い。

だけど、次のステージに上がるときって、少しだけ背伸びした仕事が必要になります。

 

そして、その背伸びは一人ではしにくい。

誰かが「あなたならできる」と言ってくれて、初めて踏み出せることもある。


そもそも、自分が想像もしなかったけど、自分の才能が活かせる場面って自分では気づかないんです。

 

もし今、

「次に何を伸ばしたらいいかわからない」

「新しいことをやりたいけど、私にできるかな」

そんな気持ちがあるなら、いきなり大きな挑戦をしなくても大丈夫です。

 

 

  • 自分より先に可能性を見てくれる人に、近況を話す
  • 「できる/できない」ではなく「やってみたい」を言葉にする
  • 余白を作る(スケジュールも、心も)
  • 今まで興味がなかったことも、信頼している人に誘われたら参加してみる。

 

 

本人がまだ気づいていない才能は、きっとあなたの中にもあります。

そしてそれは、誰かとの会話や、ひとつの依頼や、ちょっとしたきっかけで動き出します。

 

「ママラフ」でも、そんな話をたっぷりしています。公開されたら、またお知らせしますね。