インターネットTV「ママラフ」の取材に呼んでいただきました。
企画をされている藤野さんとは、気づけばもう20年近いお付き合い。
でも「こんなにじっくり話したのは初めてかも」と思うくらい、わくらくを立ち上げたきっかけから、今、力を入れていること、そして推し活の話まで……いろいろお話しする時間になりました。

女性経営者って、日々の判断の連続です。
決断して、走って、振り返って、また決める。
そんな毎日の中で「ちゃんと自分の言葉で、今の自分を話す時間」って、意外と持てていなかったなと気づかされました。
今シーズン「白」を選んでいた私に、思わぬ言葉
藤野さんと一緒にMCを務められていた大蔵さんはカラーの先生。
私が「今シーズンは白を意識しているんです」と話したところ、大蔵さんがこんなふうに教えてくださいました。
白は、新しい可能性を広げる色。
その瞬間、なぜか胸の奥がスッとしました。
白って、ただ無難とか合わせやすいという意味じゃなくて、
「余白」
「これから」
「まだ書かれていない未来」
みたいなものをまとっているのかもしれません。
女性経営者の方は特に、気づくと予定で毎日が埋まってしまいがちです。
でも、可能性ってぎゅうぎゅうに詰めたスケジュールからよりも、余白から生まれることが多い。
白の話は、そんなことも思い出させてくれました。
収録直前、会員さんから届いた「人を紹介してほしい」という依頼
そして不思議なタイミングで、収録に伺う直前に会員さんからご相談がありました。
「この仕事に対応できる人を紹介してほしい」
こういうご相談、コミュニティ運営をしているとよくあります。
でも今回、頭に浮かんだのはその分野の専門家というより、「きっと対応できる人」の顔でした。
Aさん。
数日前にAさんの近況を聞いていたこともあり、「いけるはず!」という謎の確信が湧いて、お願いしてみたんです。
女性経営者あるあるだと思うのですが――
本人は「私なんてまだまだ」と思っているのに、周りから見ると「できる要素が揃っている」ことって本当に多いんですよね。
経験もある。人柄も信頼できる。学ぶ姿勢もある。
ただ、新しい役割を引き受けるきっかけだけがまだ来ていない。そんな状態。
私の役割は「才能を証明する場」を渡すこと
私はコンサルタントとして、またコミュニティ運営者として、ずっと「伸びしろ」を見つける仕事をしてきました。
でも今回の出来事で改めて思ったんです。
私の役割って、才能を評価する人である前に、
その人が自分の可能性に気づく場や出番を渡すことなんだろうな、と。
女性経営者は、責任感が強い人ほど「確実にできること」しか引き受けなくなります。
それは経営として正しい場面も多い。
だけど、次のステージに上がるときって、少しだけ背伸びした仕事が必要になります。
そして、その背伸びは一人ではしにくい。
誰かが「あなたならできる」と言ってくれて、初めて踏み出せることもある。
もし今、
「次に何を伸ばしたらいいかわからない」
「新しいことをやりたいけど、私にできるかな」
そんな気持ちがあるなら、いきなり大きな挑戦をしなくても大丈夫です。
本人がまだ気づいていない才能は、きっとあなたの中にもあります。
そしてそれは、誰かとの会話や、ひとつの依頼や、ちょっとしたきっかけで動き出します。
「ママラフ」でも、そんな話をたっぷりしています。公開されたら、またお知らせしますね。