10万円で自分にご褒美を買うなら何を買う?

2026/10/31

「仕事がひと段落したら、10万円くらいで自分にご褒美を買いたい」

 

そんな相談をされたら、あなたは何と答えますか?

 

旅行?ずっと欲しかったバッグ?憧れの服?

私が起業してからずっとお世話になっている起業長屋の女将の言葉は、ちょっと意外なものでした。

 

「10万円だったら、まずはダイヤの指輪を買いなさい」

 

今日はこの言葉と、私が実際にダイヤの指輪を買ってみて感じたことを紹介します。

 

ご褒美を「目に入るもの」にする理由

起業長屋の女将は、私より20歳ほど年上で、人生経験も豊かな、頼れる先輩です。

起業当初、世間のことを何も知らなかった私は、人付き合いの広げ方や仕事の考え方を、女将にたくさん教えていただきました。

今でもずっと見守ってくださっている、ありがたい存在です。

 

女将の言葉には、理由がありました。

女性がミーティングや営業に行くとき、ダイヤの指輪は自分を守ってくれる。

しかも目に触れることが多いから、自分自身の張り合いにもなる。

 

ご褒美って、買った瞬間の幸せで終わってしまいがちです。

でも「目に入るもの」だったら

指に光が回るたび、「あの時、頑張ったな」が何度でもよみがえる。

 

これって、頑張り続けなければならない女性経営者にとって、結構大事な仕組みなんですよね。

 

「ダイヤが小さくてもいいの?」

私自身は、30代の頃からスワロフスキーが好きで、よく買っています。

さらに6月生まれということもあってパール系のアクセサリーも多いです。

逆に、ダイヤは縁遠い存在だったんです。

 

でも、自分の中で一つの節目があった年。

女将の言葉を思い出して、ダイヤの指輪を買うことにしました。

 

「10万円で買えるのかな…?」

と不安でしたが、梅田で宝石店をされている女性経営者の方に相談しました。

 

「恥ずかしながら予算10万円なんですが、なんとかなりませんか?」

と率直にお願いしたら、

「いいよいいよ、その辺で見つけておくよ」と。

実際に店でいろいろ見立てていただいて、納得の一本を買うことができました。

 

知り合いがいると安心ですよね。

価格の裏側を教えてもらえることもあれば、「長く使うならこのデザインがいいよ」と、私自身のことを知った上でのアドバイスをもらえることも。

 

これも、女性経営者のネットワークならではの強みだと思います。

 

インスタライブで起こった、勘違い

アクセサリーは本当に「目に入る」。

指を見るたびに、ご褒美を買えた喜びと、「また頑張ろう」という気持ちがよみがえるんです。

 

そして、思ってもみなかったこともありました。

 

私は毎週金曜日にインスタライブをやっているのですが、ライブのカメラは内カメで反転します。

実際は右手の薬指につけているのに、画面上では左手の薬指に見える。

 

ライブをやったところ、何人もの方から

 

「左手の薬指の指輪、おめでとうございます!」

 

と連絡が来てしまいました(笑)

 

ダイヤだったものだから、みなさんの想像をかきたててしまったようで…。

 

女性って、本当に鋭いなと。

そして、思った以上に人はアクセサリーって人の目につくと実感した瞬間でした。

 

ご褒美は、次の目標をつれてくる

もう一つ、買ってから気づいたこと。

 

指輪を買うと、ネックレスも欲しくなる。

ピアスも欲しくなる。

「ダイヤで揃えたいな」

つまり、次の頑張りの目標ができたんです。

 

ご褒美って、過去の頑張りを讃えるだけじゃなくて、未来の頑張りの燃料にもなります。

 

あなたなら、何を買いますか?

今、頑張っていることがうまくいったら、10万円のご褒美で何を買いますか?

あるいは、過去に買ったご褒美で「これ買ってよかった」と思えるものはありますか?

 

ご褒美はぜいたく品ではなく、「自分を認めて、次に進むための仕組み」です。

頑張った自分を、ちゃんと褒めてあげてくださいね。