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補助金 次回締め切りは12月12日!今ならまだ間に合う!

2023/11/13
わくらくでは、補助金活用勉強会を定期的に開催しています。

補助金って、国が
「あなたの事業を応援します!」
と後押ししてくれるお金です。返済不要。

国や行政に
「この人にお金を託したら、きっと世の中に貢献してくれるはず」
と思ってもらうことが大切です。

そのために次の点を意識して作成することが大切です。
(補助金の公募要項から抜粋しました)

①自社の経営状況分析の妥当性
○自社の経営状況を適切に把握し、自社の製品・サービスや自社の強みも適切に把握しているか。

②経営方針・目標と今後のプランの適切性
○経営方針・目標と今後のプランは、自社の強みを踏まえているか。
○経営方針・目標と今後のプランは、対象とする市場(商圏)の特性を踏まえているか。

③補助事業計画の有効性
○補助事業計画は具体的で、当該小規模事業者にとって実現可能性が高いものとなっているか。
○販路開拓を目指すものとして、補助事業計画は、経営計画の今後の方針・目標を達成するために必要かつ有効なものか。
○補助事業計画に小規模事業者ならではの創意工夫の特徴があるか。
○補助事業計画には、ITを有効に活用する取組が見られるか。

④積算の透明・適切性
○補助事業計画に合致した事業実施に必要なものとなっているか。
○事業費の計上・積算が正確・明確で、真に必要な金額が計上されているか。

この人なら、申請書に書いたことを計画通りに実施して、形にする力があるな
と思ってもらうことが大切なのです。

自分の事業がどんな人の課題を解決し、世の中がどのように良くなるのか。
それを実施するために、自分の強みは何で、不足しているものは何なのか。
この辺りを整理しておく必要があります。

事業計画書のベースとなるものですね。

補助金そ申請するにも、ビジネスパートナーを見つけるにも事業計画書が大切。
わくらくでは事業計画書作成講座も企画していますので、もうしばらくお待ちください。

ちなみに、スモールビジネスの人が活用しやすい補助金 小規模事業者持続化補助金の次回締め切りは12月12日。
今ならギリギリ間に合うので、チャレンジしたい事がある人はこちらから公募要項を確認してください。