今週は次々と目標が実現する週でした。
まずは、簿記3級合格。
こちらに合格体験記をまとめています。
このブログを、簿記学習アプリ Funda簿記の開発者 大手町のランダムウォーカーさんが読んでくださって
「良かったらvoicyでお話しませんか?」
と声をかけて下さったのです。
Voicyで話すことも、私の目標の一つでした。
Voicyのパーソナリティーは審査制。なかなか簡単には登壇できません。
どなたかのパーソナリティーにあやかって、話してみたい!と密かに願っていました。
そんな目標がいきなり実現しました。神様ありがとう~~~~
大手町さんとの対談では、前半は簿記3級合格に向けてどのように勉強したかなど、体験記を中心にお話しました。
ありがたいことに、私のビジネスモデル女性起業家コミュニティにも興味を持って下さって、色々と質問してもらいました。
その中で、有形ビジネス、無形ビジネスの売り方の違いなどを話しているうちに、
コンテンツに価値を感じてお金を払ってもらうことは可能か
という話題になりました。
セミナーなどを有料で販売したり、noteでブログ記事を有料販売したり。
standfmでも有料配信ができます。
まぁ、私が提供している事業計画書作成セミナーなどもコンテンツですね。
ネット上で無料の情報があふれる時代
そもそも事業計画書作成などは定番の型があります。
その中で選んでもらうにはどうしたら良いのか。
ここからは、voicyで話した後に、私が一人で考えたことです。
コンテンツが選ばれるのは、提供者の哲学があるかどうかではないでしょうか?
例えば、私の起業支援においては次のような思いがあります。
・仕事を楽しむことで人生は豊かになる
・人生の選択肢に仕事を加えることで、世界が広がる
起業支援や経営コンサルティングに関わる人には、それぞれ様々な哲学を持たれていると思います。
もっとスケールを目指すべきとか、人を雇用して公器になるとか
事業計画書作成の方法なんて、伝えていることは大差ないけど、伝えている人がどのような哲学、価値観を持っているかが判断基準になる
そう感じます。
そのためには、教科書的な中身だけでなく、自分の体当たりの体験からの学び、そこから考えたことを織り交ぜながらコンテンツを作っていくことが必要なのではないでしょうか。
私の創業塾の内容は、私の傷だらけのエピソードが詰まっています。
(これは、哲学とか価値観とかを意図したわけではなく、具体的なエピソードがあった方がイメージしやすいだろうな。
人の失敗談を勝手に話すことはできないので、私の失敗談を入れておこうという想いなのですが。)
〇〇の件で弁護士さんにお世話になったとか、SNS広告を出稿したけど全く反応が無かったとかかなり生々しいです。
PDCAサイクルをぐるんぐるんと回した結果をお伝えしています。
哲学や価値観が詰まっている分、私とは相性が合わないと感じる方もいらっしゃると思います。
それは仕方ないですね。
形のないサービスを提供している立場として、これからコンテンツビジネスがどうなるのか気になるところですが、
私の体当たりの体験談、そこからの学びを織り交ぜながら発信し様子を見ていきます。
体当たり体験を発信することろに選ばれる要素があると思うんですよね。
余談ですが、初めてのVoicy出演、めちゃめちゃ緊張しました。
当日19時くらいに決まって、23時に生放送。
その間、落ち着かなくてボイストレーニングしたり、無駄にうろうろしてました。
急な生配信でしたが150名以上の方が聞いてくださってありがたかったです!
大手町さん、ありがとうございました!
今年になって、どんどん目標が実現しています。
このまま、突っ走っていきます。