「この人に話を聞きたい」
「この会社とつながりたい」
と思って、勇気を出して問い合わせを送ったのに、返事がない――。
そんな経験、ありませんか?
私はある事業に興味を持ち、
「一度お会いして話を聞いてみたいです!」
と、相手企業のホームページからメッセージを送りました。
ところが…。
1週間待っても返事は来ず、1か月経っても音沙汰なし。
迷惑メールフォルダまで探しましたが、見つからず。
気づけば、心の中にはどんどんモヤモヤが広がっていました。
うちみたいな小さな会社じゃ相手にされないのかな…?
情報を取られるのが嫌なのかも…?
実はうまくいってない事業なのかも…?
反応がないと、人は勝手に不安になる
連絡して反応がないと、不安や妄想が膨らみ、
「自分が何か失礼をしたのでは?」
でも、冷静になって考えると、返信がないのは私のせいじゃないかもしれない。
そう思い直して、再度メッセージを送ってみました。
すると――
その日のうちに、とても丁寧でフレンドリーな返信が届きました!
「ぜひ情報交換しましょう!」という言葉まで添えてくださって。
相手にも“うっかり”がある。完璧な人なんていない
返事が来なかった理由は、おそらくシンプルに「忙しかった」か「見落とされた」だけ。
それだけで、不安や思い込みで自分を苦しめていたなんて、もったいないですよね。
今の時代、連絡手段はメールに加え、LINE、Instagram、Facebook、メッセンジャーなど多様化。
メッセージを見落としてしまうことは、誰にでもあります。
勝手に不幸なシナリオを作らない
返事が無いからって、嫌がられているわけではありません。
ほんの少しの行動が、思いがけないご縁につながることもあります。
わくらくは、そんな“モヤモヤ”も相談できる場所
女性起業家コミュニティ「わくらく」では、会員さんが気軽に相談できる仕組みがあります。
「ちょっと気になるけど、誰にも言えない…」そんな小さな引っかかりも、第三者に話すだけで、驚くほどラクになります。
コミュニケーションの悩みや、仕事でのもやもやが晴れないときは、ぜひ一度、わくらくにご相談下さい。