あなたのフロント商品、1人で完結してますか?
フロント商品とは
お客様は手にとりやすい商品のこと
ここではもっとほしい、学びたいと次につなげれることが大切です。
ところがこのフロント商品
気づかないうちに、労力がかかりすぎてしまっている方が多いんです。

フロントでおすすめしないこと
今回のコンサルの中で、フロントに外部講師を入れる話がありました。

まず無料セミナーで集客
↓
フロント商品(外部講師も入れる)
↓
エンド商品(自分の本命サービス)を販売
丁寧でしっかりした導線に見えるんですが
実際に動かそうとすると
外部講師を呼ぶ場合、講師料の支払いが発生します。
さらに、日程調整、場所の確保など、やることが増えます。

しかもこれは「フロント商品」の段階
まだ本命の商品(エンド)ではないんですよね。
労力やコストをかけたわりに、利益がほとんど残らないことが多いです。
エンド商品なら、協力体制はあり
エンド商品であれば、一番めざすところで金額も大きくなります。
その段階で外部の専門家と組むのは◎
でもフロント商品は、あくまで入口
ここでは、できるだけ手軽にすぐ提供できることが大切!
お客様のために「こんなこともしてあげたい!」という気持ちは素晴らしいんです。
でも、その優しさが自分の負担につながってしまうと、結果的に継続が難しくなってしまいます。
1人で完結できるフロント商品が理想
どんなフロント商品が理想かと言うと
自分ひとりで完結できるもの
たとえば
・オンラインで完結するワークショップ
・エンド商品の一部を出した講座
・動画レッスン
など、他の人を巻き込まなくても実施できるものがベストです!

この形であれば、
日程変更にも柔軟に対応できるし、コストを抑えられます。
改善・修正もしやすいです。
ビジネスを育てていくには、無理のない仕組みをつくること
まずは、一人で完結できるフロント商品を作りましょう!