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フロント商品はシンプルでいい

2025/11/12

あなたのフロント商品、1人で完結してますか?


フロント商品とは

お客様は手にとりやすい商品のこと

ここではもっとほしい、学びたいと次につなげれることが大切です。


ところがこのフロント商品

気づかないうちに、労力がかかりすぎてしまっている方が多いんです。


フロントでおすすめしないこと


今回のコンサルの中で、フロントに外部講師を入れる話がありました。



まず無料セミナーで集客

フロント商品(外部講師も入れる)

エンド商品(自分の本命サービス)を販売


丁寧でしっかりした導線に見えるんですが

実際に動かそうとすると


外部講師を呼ぶ場合、講師料の支払いが発生します。

さらに、日程調整、場所の確保など、やることが増えます。



しかもこれは「フロント商品」の段階

まだ本命の商品(エンド)ではないんですよね。


労力やコストをかけたわりに、利益がほとんど残らないことが多いです。


エンド商品なら、協力体制はあり


エンド商品であれば、一番めざすところで金額も大きくなります。

その段階で外部の専門家と組むのは◎


でもフロント商品は、あくまで入口

ここでは、できるだけ手軽にすぐ提供できることが大切!


お客様のために「こんなこともしてあげたい!」という気持ちは素晴らしいんです。

でも、その優しさが自分の負担につながってしまうと、結果的に継続が難しくなってしまいます。

1人で完結できるフロント商品が理想


どんなフロント商品が理想かと言うと

自分ひとりで完結できるもの


たとえば

・オンラインで完結するワークショップ

・エンド商品の一部を出した講座

・動画レッスン

など、他の人を巻き込まなくても実施できるものがベストです!



この形であれば、

日程変更にも柔軟に対応できるし、コストを抑えられます。

改善・修正もしやすいです。


ビジネスを育てていくには、無理のない仕組みをつくること

まずは、一人で完結できるフロント商品を作りましょう!


商品設計のご相談も承っています。
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