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盛り上がった瞬間に起きた事故。主催者としてできた精一杯

2026/01/21


「なんとなく不安」を減らす方法:イベント開催者こそ保険でリスク管理を

「もし何か起きたらどうしよう…」

イベントや交流会、セミナーを開催していると、ふとした瞬間に不安がよぎることがあります。


でも、不安を大きくするより大切なのは、起こり得るリスクを想定して、淡々と備えること。

今日は私自身の経験も交えながら、「不安との付き合い方=リスク管理」について書きます。


損害保険の更新日でした(イベント開催者の必需品)

本日、損害保険の更新をしました。

私はイベントを開催する機会が多いので、参加者の方がケガをされたり、持ち物(バッグや衣類など)を汚してしまったりした場合に備えて、イベントに関連する損害保険に加入しています。


「そこまで必要?」

と思われるかもしれませんが、これは私の苦い経験がベースになっています。


おめでたい席で着物にビールがかかってしまった日

起業して間もない頃、経営者仲間と共同出版を行い、出版記念パーティーを開きました。


共同執筆者のお一人が「お祝いの席だから」と、とても素敵な着物で参加してくださったんです。

それも、お母様から受け継がれた大切な着物。会場が一気に華やぎ、私も本当に嬉しくなりました。


ところがパーティーの賑わいの中で、ある参加者の方が誤ってその着物にビールをこぼしてしまうアクシデントが起きました。


私は別の対応に追われていて、その瞬間には気づけませんでした。

後日ご本人からお話を聞いて、血の気が引きました。


幸い、その時はイベント保険に加入していたため、保険から着物のクリーニング代を補償してもらうことができました。


ビールをかけられたこと自体は嫌な思い出になってしまったかもしれません。

それでも、「費用面の負担」を行うことで、私としての誠意を示しました。


人が集まる場では「誰のせいでもない事故」が起こる

こういうことって、誰かが悪意を持ってやっているわけではないんですよね。


盛り上がっている中で手が当たった

つまずいて飲み物がこぼれた

荷物が倒れて服やバッグが汚れた

予期せぬ体調不良や軽いケガが起きた

「起こる時は起こる」。

だからこそ、主催者側は感情ではなく仕組みで守るのが大切だと痛感しました。


不安を減らすために、見直したいポイント

イベントや講座を行う方は、次の観点で備えを整えておくと安心です。

 

  • 参加者のケガに対する補償があるか
  • 物損(服・バッグ・会場設備など)の補償があるか
  • 自社の事業内容・開催頻度に合っているか(単発/包括契約など)
  • いざという時の連絡手順や必要書類が明確か

 

保険は「入って終わり」ではなく、自分の事業スタイルに合っているかを定期的に点検するのがポイントです。


わくらくでは、イベント開催やコミュニティ運営など、女性経営者の実務に沿って相談できる信頼できる損害保険の担当者をご紹介しています。


「私のケースだと、どんな補償が必要?」

「今の契約内容で足りてる?」

そんな方は、お気軽にご相談ください。