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失敗したッ から学ぶこと

2026/04/05

今週は年度が切り替わるタイミングでした。

3月から4月へ。たった1日の変化なのに、何か気持ちが切り替わる感覚ってありませんか?

4月1日になると、心がリセットされるような、そんな晴れ晴れしい気持ちになります。

そして、毎年4月1日はサントリーが新社会人向けに新聞広告を出稿しています。

以前は伊集院静さんでした。今は三谷幸喜さん。

今年のコラムのタイトルは「失敗したッ」

ご自身の経歴を振り返りながら、成功した作品よりも失敗した・評判にならなかった作品の方がはるかに多いと書かれています。

その記事の中で、ハッとする一文がありました。

 

人は失敗した時、失敗した理由を考えることが出来る。
成功した時、なぜ自分が成功したかを分析する人はそうはいない。

 

本当にそうだと思いませんか?

 

うまくいかないから、思考が深まる

物事がうまくいかなかったとき、

「なぜうまくいかなかったのか」

「あの部分がいけなかったのか」

「もっとこうした方が良かったのではないか」

——無意識のうちに、何度も何度も考え直してしまいます。

 

先週、私自身にもそんな経験がありました。

会員さんのサポートをしていた際、言葉が足りず、思うように伝えられなかったことがあったのです。

その後、ずっともやもやが残りました。

 

「こういう言い方をした方が良かったのか」

「そもそも私の考え方がずれていたのか」

「相手は何を求めていたのか」

グルグルと何度も考え直しました。

 

でもこれって、実は大切なプロセスなんですよね。

改善策が自然と浮かぶからです。

次はこう伝えよう。

もう一度自分の考えを整理しておこう。

そうして、少しずつ確実に前に進むことができます。

 

行動の回数が、成長を決める

成功している人と停滞している人の違いは「失敗を恐れるか恐れないか」じゃないと思います。

誰だって失敗は嫌だし、不安もある。

 

でも、前に進んでいる人は、うまくいかなかったとしても

「次にうまくやればいい」

と気持ちを切り替えることができる。

 

打席に立つ回数が圧倒的に違います。

 

うまくいくこともあれば、うまくいかないこともある。

でも、うまくいかなかった時にもう一度考えて、次の策を練って、また行動する。

その繰り返しの中で、自分の頭も整理されていくし、判断力も磨かれていく。

 

「このやり方ではダメなんだな」

「ここが弱かったんだな」

「この情報の伝え方では相手を戸惑わせてしまう」

行動を重ねるたびに、そういうパターン認識が増えていきます。

 

失敗を避けることではなく、失敗から学ぶデータを増やす。

それが結局のところ、成功への最短ルートなんじゃないかと感じます。

 

自分の器を超える失敗は、そもそも起こらない

失敗といっても、自分の器の大きさを超える失敗は、実は存在しないんです。

例えば、私のところに来る仕事や案件は、自分の力量を大きく超えるものはありません。

セミナーをするなら、せいぜい40~50人規模。1万人の前で話すなんてことはありません。

 

だからセミナーで何か失敗しても、40~50人に「残念だな」と思わせるだけで済むんです。

1万人を落胆させるような大失敗は起こらないんですよ。

 

自分に来る仕事は、自分が対応できる範囲のもの。

だからこそ、失敗を恐れずに行動して良いと割り切ってます。
(というより、割り切らないとやってられません)

 

失敗というか、上手くいかない事もいっぱいあります。

むしろ、上手くいかないことで思考が深まり、行動を重ねることで力がつきます。そして、自分の器を超える失敗は、そもそも起こらないんです。

 

でも、行動できないんです・・・

という方は、わくらく無料相談にお越しください。
ドン!
と背中を押します。

ちなみに、三谷幸喜さんの4月1日のコラムは
こちらのサイトで全文を読むことができます→サントリーのXアカウント