せっかく時間とお金をかけて商品を作ったのに、いざ販売したら思うように売れない…。
そんな経験、ありませんか。
実は、商品が売れるかどうかは「作ってから」ではなく、「売る前の準備」で決まると言っても過言ではありません。
わくらく会員さんの実例を通して、商品開発と販売促進の考え方をお伝えします。
会員さんの商品リリースから学ぶ、予約販売の力
「ProBody Design」という、女性のボディラインを整える技術を提供されているプロフェッショナル植田稀紀子さんが新しい美容アイテムを販売されました。

その名もアフェクティブボディープランパー。
バスト&ボディ用のクリームです。
「プランパー」という言葉、聞いたことはありますか?
リッププランパーなどでご存知の方も多いかもしれませんね。
唇をぷっくりとふっくら見せるアイテムです。
このボディープランパーはその発想をボディケアに応用したもので、女性らしい曲線美を引き出す効果のあるクリームです。
ちなみにピンク色がとっても可愛くて、南国フルーツのような香りがするんですよ。
塗るだけで気分が上がるような、そんなアイテムです。
このクリームが正式に販売されたのは4月のこと。で
も植田さんの動きは2月からスタートしていました。
発売2ヶ月前からの「応援団づくり」
植田さんが発売前にされていたことを整理すると、こんな流れになります。
2月〜:インスタライブで毎日のように商品を紹介しはじめる
少量サンプルを作り、興味を持ってくれた方に配って感想をもらう
インスタのコラボライブで認知を広げる
予約受付を開始(予約購入者には特別価格でお得に購入できる特典つき)
「4月発売予定です、もう少し待っていてね」とワクワク感を醸成
この流れ、伝わりますか?商品ができる前から、じわじわと期待値を高め続けているんです。
「4月に発売しますよ」という情報を2月後半から発信することで、見ている人の中に「楽しみだな」「早く欲しいな」というワクワク感が育っていく。
そして正式な発売日には、すでに商品を心待ちにしているファンが存在している状態になるわけです。
UGC(ユーザー生成コンテンツ)が最強の口コミになる
予約販売の本当のすごさは、販売数の確保だけではありません。
発売と同時に、すでに商品を受け取ったファンたちが自然と発信してくれるんです。
「届きました!」
「使ってみたら本当にふっくらした!」
「バストだけじゃなくて顔や首にも使ってます」
こういった声が次々と上がってくる。
これがまさにUGC(User Generated Content=ユーザー生成コンテンツ)の力です。
企業やお店からの発信よりも、実際に使っているユーザーの声の方が圧倒的に信頼されます。
そしてそれが連鎖的に広がっていく。植田さんはその仕組みを意図的に、しかもとても自然に作り出されていたんです。
商品を売るのではなく、まず応援団を作る。
この発想の転換が、売れる商品リリースの核心です。
新商品を考えている方へ、今日からできること
もし今、新しい商品やサービスを開発中の方がいたら、ぜひ意識してほしいことがあります。
商品が完成してから「さあ、販売します!」と告知するのではなく、開発段階から見せていくこと。
制作の裏側、こだわりのポイント、どんな人に届けたいか。
そういった物語を事前に発信していくことで、見ている人は自然と「応援したい」という気持ちになっていきます。
発売前の予約特典(早割価格など)を設けることで、ファンは「今買う理由」を持てますし、あなたも販売数の見通しが立つ。