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【2025年を振り返る】攻めたからこそ見えた、女性経営者としての次の一手

2025/12/29

2025年も、あと数日。

みなさんにとって、どんな一年でしたか?


私は年初に「今年の漢字」をひとつ決めました。

それが 「攻」

守りに入らず、少し勇気を出して前に出よう。

そんな気持ちでスタートした一年でした。



年末の今、ふと立ち止まって考えます。

「私は、ちゃんと攻められただろうか?」


2025年に取り組んだ“攻め”の行動

振り返ってみると、思っていた以上に新しいことに挑戦していました。


 

  • 企業・団体向けの営業に本腰を入れた
  • 営業コンサルティングの新メニューを作った
  • わくらくの会費システムをリニューアルし、上位プランを設計
  • 補助金申請の専門家からコンサルティングを受けた
  • 嬉野茶を使ったお菓子の開発にチャレンジ

 


1年前の自分から見ると、正直、予想外の展開ばかりです。

私はもともと「流れに任せて、いいと思ったことを進める」タイプ。

その性格のまま動いていたら、気づけばこんな景色に立っていました。


大手企業での研修も担当することができました。


攻めたからこそ得られた気づき


これらの取り組みを通して、はっきり見えてきたことがあります。


営業コンサルティングメニューを作ったことで、

自分が当たり前にやってきたことが「ノウハウ」だと気づき、言語化できました。


わくらくのサービスを見直したことで、

強みや目指す方向が驚くほどクリアになりました。


補助金コンサルティングを受けたことで、

「認定支援機関になる」という、次の目標も見えてきました。


そして、お菓子開発。

形のある商品が「どう売れていくのか」を体感できたことは、

サービス業が中心だった私にとって、とても大きな学びでした。



攻めると、不安もある。でも…


もちろん、攻めると不安もあります。

「これで合ってる?」

「遠回りしてない?」

そんな声が頭をよぎることもありました。


そして、攻めるということは、新しい道を進むことなので、決断しなければいけない事もたくさんあります。
決断を迫られる場面が多く、筋トレのように鍛えられました。


それでも、攻めたからこそ見えた景色があります。

動いたからこそ、次に進むヒントが手に入りました。


来年は、この一年で蒔いた種を

ひとつひとつ、しっかり「実」にしていく年にします。


もし今、

「私、今年あまり進めなかったかも…」

と感じている方がいたら、大丈夫。


振り返ること自体が、もう次の一歩です。


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