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「面倒くさい」の中に、仕事選びの答えがある

2026/02/10

起業相談をしていると、よく出てくる本音があります。

 

「手間のかかることはしたくない」

「面倒くさいのは嫌」

 

その気持ち、すごく分かります。

できれば楽して売上を上げたいし、余計な作業は減らしたい。

 

ただ、ここは現実として、起業初期は、面倒くさいことが必ず増えます。

そして、事業が伸びるほどやることが増えて、面倒は別の形で出てきます。

仕事をする中では、面倒くさいことから逃れられません💦

 

だからこそ、仕事選びで大事なのは

「面倒がない仕事を探す」ではなく、

面倒なのに、なぜか苦痛に感じないこと

面倒なのに、案外楽しいと思えること

を仕事に選ぶことだと思います。

 

お菓子の仕事は面倒ばかりだけど温かい

昨年から、嬉野茶を使ったお菓子(サブレ)を開発しました。

1枚200円で賞味期限がある。しかも雑に扱うと割れてしまう。

扱いは、正直かなり大変です。

 

さらに、ありがたいことにお客様のご希望も増えます。

 

  • ギフトパッケージにしてほしい
  • このフレーバーだけ欲しい
  • 組み合わせを変えたい

 

こうなると、在庫を確認しながら、個別に対応していきます。

 

注文数を確認して発注

→ 納品されたら検品

→ラベルシールを1枚1枚貼る

→ 包装

→ 発送

→ 在庫を見てまた発注…

 

細かい手間がずっと続く、一般的に「面倒くさい仕事」です。


鮮度を保つために、少量ずつ納品してもらっています。

 

でも私は、この面倒くささが嫌ではありません。

 

 

「このお菓子、団らんの場で話題になるかな」

「贈り物として喜ばれるかな」

 

そう考えながらラベルを貼って発送していると、心が温かくなるんです。

 

ここに、仕事選びのヒントがあると思います。

 

面倒でも苦痛じゃないなら、それは適性

起業って、結局は

面倒なことを、どれだけ引き受けられるか

面倒なことを、どれだけ続けられるか

で差がつきます。

 

だから大事なのは根性論ではなくて、もっと実務的な話。

面倒でも苦痛に感じないことを選ぶことです。

 

人によって面倒と感じるポイントは違います。

発信は苦痛だけど、1対1の接客は楽しい人
梱包発送は平気だけど、値付け交渉がしんどい人
数字管理は落ち着くけど、イベント運営は疲れる人

どれが正解でもなく、向き不向きがあるだけ。

 

そして、あなたが苦痛じゃない面倒は、他の人にとっては苦痛なことが多い。

だからこそ、それは仕事になります。ちゃんと価値になります。

 

自分の「向いてる面倒」を見つけるチェック質問

次の2つで考えてみてください。

 

  • 面倒だけど、終わった後に疲れより満足が残る作業は何ですか?
  • 人に「よくそれ丁寧にできるね」と言われる作業は何ですか?

 

ここが見えてくると、事業の組み立て方が変わります。

苦痛な面倒は外注・仕組み化し、苦痛じゃない面倒は強みとして磨けばいい。

 

起業すると面倒は増えます。

だからこそ、

面倒でも楽しめること

面倒でも苦痛に感じないこと

を仕事の軸に選ぶ。

 

これが、長く続けて伸ばすための現実的なコツだと思います。

わくらくでは、面倒なことを外注する外注先の紹介やAIを使った効率化もお手伝いしています。

面倒くさい事ばかりで嫌!
と感じている人はお問合せ下さい。