2025年を振り返って
〜挑戦の数だけ、景色が変わった一年〜
大晦日。
こうして一年を振り返る時間が持てること自体、とてもありがたいことですね。
2025年は、私にとって
「考えて、動いて、また考える」
そんなサイクルを何度も何度も回した一年でした。
今日は、2025年のブログを振り返りながら、
この一年を時系列で整理してみたいと思います。1月〜3月|まずは「自分を信じて踏み出す」期間
年明けのブログを読み返してみると、
この時期のテーマは一貫して 「自分の軸」 でした。

勝負服の話に始まり、
自分はどんな立ち位置で、何を大切にして仕事をしていくのか。
起業していると、
✔ 周りの声が気になったり
✔ 他人と比べて落ち込んだり
✔ 「これでいいのかな?」と迷ったり
そんな瞬間は何度もあります。
だからこそ、
自分が大切にしたい価値観を言葉にする
その作業を、年の初めにしっかり行ったことは大きかったなと感じています。
4月〜6月|学びと仲間の力を実感した期間
春から初夏にかけては、
わくらく21周年 という節目もあり、改めて「続けてきた意味」を考える時間が増えました。
1500名以上の女性経営者と出会い、
それぞれの挑戦や悩みに触れてきたことは、
私自身の視野を大きく広げてくれています。
この時期は
・AI活用
・ITツール
・補助金や制度
など、少し難しく感じられがちなテーマも多く扱いました。

でも、
「分からないからやらない」ではなく
「分からないからこそ、一緒に学ぶ」
このスタンスを大切にできたことで、
会員さんの行動がどんどん前に進んでいく姿を見ることができました。
7月〜9月|外に出て、視点が一気に広がった期間
夏から秋にかけては、イベントや交流、発信の機会が増えました。
ライブ配信や発信についても、
「集客のため」だけではなく
自分を鍛えるトレーニングの場
として捉え直したことが印象的です。
万博を通して世界が広がったことも印象的です。

「年齢」や「立場」は関係ない。
挑戦する人は、いつだってカッコいい。
そんな当たり前だけど大切なことを、
改めて思い出させてもらった時期でした。10月〜12月|振り返りと投資を考えた期間
年後半から年末にかけては、
「投資」「選択」「目標設定」 が大きなテーマでした。
お金だけでなく、
・時間
・労力
・エネルギー
何に投資するのかで、未来は大きく変わります。
「忙しいからできない」
「余裕ができたらやろう」
そんな言葉が頭をよぎることもありますが、
実際には 動いた人から景色が変わっていく ことを、今年も何度も目にしました。
そして、
北極星のようにブレない目標と、
そこに向かうための現実的なルート。この2つを年末に整理できたことは、
2026年への大きな準備になっています。
2025年を一言で表すなら
2025年を振り返ってみて感じるのは、
「攻めたからこそ、見えた景色があった」 ということ。
完璧じゃなくてもいい。
迷いながらでもいい。
それでも一歩踏み出した経験は、
必ず次の選択を楽にしてくれます。この2つを年末に整理できたことは、
2026年への大きな準備になっています。
そして2026年も、
✔ 実験する
✔ 学ぶ
✔ 仲間と進む
そんな一年にしていけたらと思っています。