
去年の夏以来、10回以上の偽アカウントが登場してきました。
半年以上、この問題と付き合ってます。
皆さんも経験ありませんか?
フォローバックの流れで、何気なくフォローしてみたら、やたらに投資話のDMが届く。
「日本経済が大変ですよね。一緒に儲けましょう」という甘い言葉に誘われるという経験。
その先には公式LINEへの登録、投資詐欺グループへの誘導が待っています。
偽アカウントを見分けることって、実は簡単なんです
見極め方は案外シンプルです。
フォロワー数が2桁程度と圧倒的に少ないです。
ちなみに私のフォロワーは今4,500人以上。
そして投稿を詳しく見ると、微妙に違和感があります。
日常的にInstagramを使っている人なら、すぐに気づけます。

でも、うっかりフォローしてしまうことってあります。
電車での移動中に、知っている人のアイコンでフォロー通知が来たら、条件反射的にフォローバックしてしまう。
その瞬間の「うっかり」が、偽アカウントに信用を与えてしまうんです。
特に、わくらくの会員さんが私の偽アカウントをフォローしていたら、
「この人は大丈夫な人なのかな」
という勘違いが生まれてしまいます。
悪意を持つ人たちは、このような私たちの心理を巧妙に利用しているんですよ。
偽アカウントとの戦いで感じる、言葉にならない消耗感
偽アカウントが出た時の心理状態、その消耗度は、体験した人にしかわかりません。
出ただけで嫌な気持ちになりますし、報告を受けるたびに対応しなければならない。
実は、複数のアカウントを運営している私だからこそ、偽アカウントの出現に気づくのが早いんです。
茶縁サブレのアカウント、プライベートなグルメアカウント、こうした複数のアカウントに偽アカウントがフォローしに来ることで、
「あ、私の偽アカが出た」
と判断できるわけです。
ですが、気づいても止められないんです。
報告して、注意喚起をして、削除されるのを待つしかない。
今回は1週間以上も偽アカウントが活発に活動しており、皆さんが相次いで「偽アカ出ていますよ」と教えてくれています。
本当にお気遣いをいただき、感謝です。
同時に、手間をとらせて申し訳ない気持ちもあります。
認証アカウント化という選択肢の前での葛藤
偽アカウント防止策として、私が試したのが認証アカウント化です。
実際、認証アカウントにしていた3ヶ月間は、偽アカウントの出現がありませんでした。
ですが、月額1,600円(スマートフォンからは2,000円)がかかるんです。
この400円の差は「アップル税」と呼ばれるもの。
本来、Meta側のセキュリティの甘さが原因なのに、防衛費として私たちがお金を払う状況に、正直なところ納得がいきません。
インプレッションが上がるなど、他のメリットがあれば話は別ですが、正直なところ微妙なんです。
それでも、この偽アカウント対策に費やしている時間と心理的負担を考えると、1,600円どころか16,000円でも足りないくらいの価値があるかもしれません。
本当の解決策は、私たち一人ひとりのリテラシー向上にある
根本的な解決策は何か。それは、皆さんのSNSリテラシーが高まることだと思うんです。
日常的にInstagramを見ている人なら、偽アカウントに気づいて、報告してスルーできます。
もし、皆さんが「あ、これ偽アカだ!」とすぐに判断できるようになったら、偽アカウントは活動しにくくなっていくんです。
報告されて無視されるばかりでは、詐欺師たちも動きが取れなくなる。
ですが、悪意を持つ人たちも賢いですから、もっと巧妙な手口を考えてくるんでしょうね。
その時は、また新しい対策が必要になってきます。
自分の資産を守ること、そして強くなることの大切さ
10年以上Instagramを運用してきた私にとって、このアカウントは単なるSNS以上の価値があります。
それは「資産」なんです。
資産を守るためには、月1,600円の投資は必要かもしれないとも考えています。
同時に、Meta という大企業に対する腹正しさも感じずにはいられません。
有名人たちの中には、「偽アカウントが出ています」という通知をわざわざ教えてくれなくて良いですよ、という方もいます。
その気持ち、今なら私もよくわかります。大量のDMで「偽アカができていますよ」と報告されるのは、実は大変なことなんです。
そのくらい言えるように、私ももっと強くなりたいですね。