「推し活」していますか?
アーティストのライブ、アニメ、歌舞伎、宝塚など何かひとつでも「これのためなら頑張れる!」というものがある方は、実はビジネスでも結果を出しやすいんです。
これ、私の持論なんですが、推し活をしている人は、目標達成能力が高い。
今日はその理由を、具体的なエピソードとともに紹介します。
私自身の「推し活」事情
実は私、ファンクラブに2つ入っています。
ひとつはDREAMS COME TRUE。
もう35年来のファンです(笑)。

もうひとつはB'z。
こちらはまだまだ新参者で、ファンクラブに入って2年目。
20代の頃、友だちとカラオケでB'zを歌いまくっていた世代なので、青春時代が蘇ります。

「自分で稼いで、自分で推す」という最強のモチベーション
わくらくの会員さんにも、推し活をされている方がたくさんいらっしゃいます。
そんな方々が口をそろえておっしゃるのが、こんな言葉です。
「好きなだけ舞台を見に行きたい。韓国にも遠征したい。だから自分で稼ぎたい!」
この気持ち、めちゃくちゃよくわかります。
情熱を注げるものがあると、「稼ごう」というエンジンの燃料になる。
来週にライブが控えていると、今週の大変な仕事も乗り越えられる。
そしてライブ当日、トップアーティストの圧倒的なパフォーマンスを目の当たりにすると
「あれだけ一流の人がこんなに努力してるんだから、私ももっと頑張ろう!」
推し活は、モチベーションの補給ステーションみたいなもの。
行く前も、行った後も、ちゃんとエネルギーをくれるんですよね。
推し活で鍛えられる「3つのビジネス直結スキル」
推し活って、実は仕事に直結するスキルの塊です。
① スケジュール管理能力
推し活のスケジュール管理、これは素晴らしい!
ライブ日程が発表されたら即座にカレンダーを確保。
チケットが取れる・取れないに関わらず、まず「その日を押さえる」ところから始まります。
先にスケジュールが埋まっているから、他の予定が入ってきたときも「この日はNG、この日ならOK」とスパッと答えられる。
これ、仕事でまったく同じです。
以前、コンサルティングのモニターをお願いしたとき、ある方からの返信がこうでした。
「来週なら月曜3時以降、火曜は○時〜○時……」
返信速度も、スケジュールの明確さも、まるでライブのチケット申し込みのように即決。
おかげで話がサクサク進みました。
「スケジュールを早く決めると、動かせなくなって困るんじゃ……」
と心配される方もいますが、実は逆。決めてしまった方が断然、楽です。
私が大切にしているのが「先約主義」。
最初に入ったスケジュールを優先する、というシンプルなルールです。
後から魅力的なお誘いが来ても、基本は先約を守る。それが信頼につながると思っているので。
ちなみに、リウムの穂口さんとの月1インスタライブも、年間の日程をざっくり「仮決め」しています。
仮決めでもいい。決めておくことで、他のスケジュールも立てやすくなるんです。
AもBも未定のまま抱えていると、何も動けなくなってしまうので。
② 情報収集能力
推し活をしている方、情報収集が本当に上手です。
「このチケット、どうやって取るの?」「この舞台、行く価値ある?」
わからないことをすぐに調べ、レビューや感想を集め、SNSを駆使して情報を取りに行く。
このスキルが、仕事の情報収集にもそのまま活きています。
市場調査も、補助金情報も、コラボ相手のリサーチも。
「わからなかったらすぐ調べる」習慣は、ビジネスの実行力の基盤になります。
③ 逆算思考と段取り力
「来週の日曜日にライブがある。気持ちよく楽しむためには、土曜日までにこのタスクを終わらせなければ。」
推し活をしている方と話していると、自然にこういう逆算思考が出てくるんです。
締切を「推し活の前日」に設定して、そこに向けて仕事を組み立てていく。
推しが、最高のプロジェクトマネージャーになっているわけです(笑)。
推し活は「仕事力」と「モチベーション」の両輪
推し活によって鍛えられるスキルはこういうものです。
そしてなにより、「稼いでまた推しに会いに行く」という、誰にも止められない内発的モチベーション。
仕事を頑張れば推し活に投資できる。推し活で充電すれば仕事も頑張れる。