今日、voicyを聴いていたら
「何かを決めないと応援されない」
という言葉が心に刺さりました。
あぁ、本当にそうだなぁと。

決めた瞬間に、動き出す
例えば今、私は嬉野茶を使った「茶縁サブレ」を開発しています。

ずっと
「地元・嬉野をPRしたい」
「会社として形のある商品を作りたい」
と口では言っていました。
でも、それだけでは誰もどう応援したらいいのか分からない。
よく考えたら、ふわっとした想いだけでは、周りは動けないんです。
具体的に決めたら、応援が集まってきた
そこから私は、次のことを決めました。
・嬉野の魅力を届けるお菓子を作る
・お菓子開発は素人なので、試食モニターをお願いする
・人数を決めて依頼する
・フレーバーは「かぶせ茶・ベルガモット茶・紅茶」の3種類
・お正月に販売できるようにスケジュールを組む
・誰に買ってほしいのか、ターゲットを明確にする
こうやって一つひとつ具体的に決めていくと……
周りの方がどんどん「それなら手伝えるよ!」と声をかけてくれるようになりました。

今では本当に多くの方に応援していただいています。
決めた瞬間から、物事は動き始めるんだと実感しています。
経営者こそ、決める力が未来をつくる
経営者の仕事ってとにかく「決めること」
完璧に決まっていなくてもいいんです。
まずは「私はこう進む」と旗を立てること。
旗を立てたら、応援の風が吹き始めます。
周りはあなたの想いや行動に反応して、必要な手を差し伸べてくれます。
どうかひとりで抱え込まないでくださいね。
決めて、動いて、周りを頼っていいんです。
頼り方が分からないという方は、わくらくにお越しください。