「音声入力してるつもり」だった私が、ハッとした話
2026/08/17AIの活用方法って、みなさんどうやって情報収集されていますか。
情報がありすぎて、逆にわからない。
使いこなしている人は本当にめちゃくちゃ使いこなしていて、その方の発信を見ても、もう仕組み化されすぎていて「どこから真似したらいいのか」がわからない。
これ、私だけじゃないと思うんです。
だから私は、初心者というか、そこまで慣れていない人にもちゃんと届く言葉で説明してくださる方を、意識的にフォローするようにしています。
そのおひとりが、エクセル兄さんこと、たてばやし淳さん。
3歳と7歳のお子さんを育てながら、日常の中でできるだけスマホで仕事を済ませて、事業もちゃんと回していく。
その実践がベースにあるからか、効率化の話も使い方の話も、とにかく説明がわかりやすいんですね。
Xでずっと追いかけています。
たてばやしさんが、音声入力の本を出されました
タイトルは『40代、音声入力に切り替えたら、AI活用が10倍になった』。
サブタイトルが「疲れるキーボードから、ラクな音声入力へ」。
なんと8月17日(月)24時まで99円。
それ以降は300円になるそうです。
いや、300円でも十分すぎるほど安いんですけどね。
私、口で打ってただけでした
私、AIに何か頼むときは音声を使うことがすごく多いんです。
だから「音声入力、使ってますよ」と言える側のつもりでいました。
でも、この本を読んで気づいてしまったんです。私がやっていたのは、手で打つ代わりに、口で打っていただけだったなと。
「補助金の募集要項について調べて」
「提出書類をまとめて」
こんなふうに、一個一個、短く、きれいに、指示を出す。
頭の中で整理してから、整った日本語にしてから、声にする。
要するに、キーボードで打つはずの文章を、そのまま音読していただけなんですよね。
たてばやしさんの使い方は、まるでおしゃべり
一方、この本に書かれているやり方は全然違いました。
本当に、おしゃべりしているみたいに長文で依頼を出しておられるんです。
頭の中を整理してから話すのではなく、散らかったまま、どんどん喋る。
たとえばちょっとした隙間時間に、
「今度こういう事業をやろうと思ってて、このあたりがまだぼんやりしてるんだけど」
みたいなことを、普通の話し言葉のまま、そのままAIに投げる。
言い直しが混ざっていても、途中で話が飛んでも構わない。
これが、本当に新鮮でした。
考えてみたら、AIの答えの精度って、こちらがどれだけ事情を伝えられたかで決まるんですよね。
何に困っていて、何を試して、本当はどうなってほしいのか。
そこまで伝えて初めて、AIはちゃんと動いてくれる。
でもそれを全部キーボードで打つのは、正直しんどい。
だからつい省略して、短い指示だけ送って、返ってきた答えに「そうじゃないんだよなあ」とがっかりする。
身に覚え、ありませんか。私はめちゃくちゃあります。
声なら、その「事情のかたまり」をまるごと渡せるんです。
「速さ」じゃなくて「体の負担」という切り口
この本がもうひとつ新鮮だったのが、音声入力を「速いから」ではなく、
いかにキーボードに向かう時間を減らして、体の負担を減らすかという視点で書かれているところでした。
たてばやしさんご自身が、40歳になって、若い頃と同じ無理がきかなくなった実感から書かれている。
腰痛や肩こりが頭痛や発熱にまで至って、家族に心配をかけたこともあった、と。
これ、私たち女性起業家にも、そのまま刺さる話だと思うんです。
AIで仕事は速くなった。タスクはこなせるようになった。
なのに、夜になると肩と腰が重い。
この違和感、けっこうみなさん抱えているんじゃないでしょうか。
効率化って、つい「もっとたくさんこなすため」の話になりがちです。
でもこの本が言っているのは逆で、無理なく働き続けるための効率化。
「頑張って成果を出す」から「頑張らずに成果を出す」へ。
3人、5人の規模で走り続けている経営者にこそ、必要な考え方だなと思いました。
私が一番「やってみよう」と思ったこと
内容としては、スマホやPCの標準機能、ChatGPTなどのAIアプリについているマイク機能、そしてタイプレスやスピークリーのような専門アプリ。
それぞれのメリットが整理してまとめてあります。
これがありがたくて。
私、有料プランに入っているのに全然使いこなせていない機能がいくつもあったんですよね。
「ついてるのに使ってない」という、地味にもったいない状態。
この夏、ちょっと研究してみようと思っています。
読者特典として「音声入力アプリ選び方チャート」と「38の実用プロンプト集」もついているそうなので、そこも楽しみです。
音声入力でもっと仕事を効率化したい方。そして効率化だけじゃなく、体の負担を減らしていきたい方に、心からおすすめできる一冊でした。
99円で買えるのは今日、8月17日の24時まで。気になった方は、お早めに!




